その他教育関係
こんにちは、タカヒロです。 働き方改革が叫ばれるようになり、数年が経ちましたね。 今回は教員の今後の働き方について、考えを書いてみたいと思います。 私は高校生の頃から教員になりたくて、一目散に教員の道を選びました。 他の先生方と協力しながら、…
こんにちは、タカヒロです。 (新任教師)クラスの担任を持つのが怖い…。どのように学級経営していけばいいのか分からない…。 新任教師は誰もが抱える悩みだと思います。 最近では赴任直後から担任を持つケースも少なくありません。 そんな中で学級経営・生…
こんにちは、タカヒロです。 学期末となり、通知表を作成していく時期になりました。 通知表を作成していく上で、多くの時間が掛かるのが所見欄ですよね。 各生徒がその学期で活躍した部分、課題点などを取り上げて適切な文章で保護者に伝える必要があります…
こんにちは、タカヒロです。 一番思い出に残っている学校行事、不動の第1位でお馴染みの修学旅行。 ワクワクが止まらず出発前日は寝られなかったこと。 新幹線で罰ゲーム付きのトランプに打ち込んだこと。 初めてみる景色・建物に息をのんだこと。 消灯後に…
こんにちは、タカヒロです。 授業力を高めていくためには、何に気を付ければいいのだろう!? このように授業の質について悩んでいる先生方は少なくないのではないかと思います。 特に新任のころは、とにかく授業をこなしていくことで精一杯ですよね…。 私も…
こんにちは、タカヒロです。 学校でも家庭でも、子どもと接していれば必ず叱らなければならない場面はあるかと思います。 身近な大人が「叱る」ことで、子どもは「自分はいけないことをしているのか」と気が付くことも多いです。 そこで気になるのは、どのよ…
こんにちは、タカヒロです。 (中学生)ホームステイ…興味はあるけど、まだ中学生だし、英語分からないし、行く意味はあるのかな…? ズバリ、 英語を習い出したばかりの中学生こそ、ホームステイを経験するべきだと思います。 私自身、中学2年生でオースト…
こんにちは、タカヒロです。 近頃、毎日のように教員の不祥事が報じられています…。 また教育現場では、いまいち時代の進歩に合わせることが出来ていなく、「働き方改革」が一向に進んでいないということも事実です。 「もう教員への社会的な信用はなくなっ…
こんにちは、タカヒロです。 これまでにいろいろな先生を見てきました。 実際に、若くても教え方が上手い先生もいれば、ベテランでもいまいちだなあという先生もいます。 では、教え方の上手い先生の特徴とは何なのでしょうか。 タイトルを「先生」にせず、…
怒涛の三者面談weekが終わりました。 現在、公立高校で2年生の担任をしています、タカヒロです。 高2の夏となれば、自分の次の進路について考えていかなければならない時期ですよね。 三者面談では、 「将来やりたいこと決まっているの?」「行きたい大学、…
分散登校が始まりました! 同時に、オンライン授業が流行ってきていますね!! オンライン授業と一口に言っても、録画した映像をインターネットで一方的に配信する、予備校のような録画タイプと、ZoomやSkypeなどを使って双方向にやり取りが可能なLIVEタイプ…
いよいよ学校が再開します。 今日の職員会議で今後の日程や取り組みが詳細に決まっていきました。 ・学校が再開されることが不安 ・どんなふうに再開されていくのか こんな声も多いかと思います。 with コロナの時代、学校がどう再開していくのか、また懸念…
・長時間、自宅で勉強・作業に集中することが出来ない ・脳は活発なのだが、注意が散漫してしまう これは私自身の最近の悩みです。 在宅勤務ですので、環境を変えて、、、ということが出来ません。 やることは沢山あるので、やろうとする意識はあるのですが…
「叱ること」って本当に難しいですよね。 特に教員駆け出しのころなんて、経験がないため自分の感覚でやっていかなくてはいけないことも沢山あります。 しかし、叱るべき場面で叱れないと、信頼される先生には成り得ないし、学級崩壊を引き起こすきっかけに…
各都道府県が5月末までの休校を取り決めている最中ですが、文科省より通知が出ましたね。 5月2日の読売新聞から抜粋してまとめました。 ・小学1年生、6年生、中学3年生を優先に、分散登校で段階的に教育活動を再開するよう求める通知を出しました。 ・…
中学校か高校か。 公立学校の採用試験を受ける際には、(中高一貫校を除いて)どちらかを選択しなければなりません。 大学生であれば、まだ勤めてもいないのにどちらかを選ぶことは中々酷ですよね。 「中学校で採用になったけど、高校でも勤めてみたい。」 …
昨日読んでいた「10年後に 食える仕事 食えない仕事」からの引用です。 10年後に食える仕事 食えない仕事: AI、ロボット化で変わる職のカタチ 作者:正裕, 渡邉 発売日: 2020/02/28 メディア: 単行本 「OECD調査(2019年6月発表)によると、日本の中学…
「教員になりたいけれど、中学校と高校、どっちの方が自分に合っているのだろう、、、。」「中学校と高校で生活や教科指導、部活はどう違うのだろう。」 そのような疑問のヒントになればと、自分のこれまでの経験(たった中学校6年+高校1年ですが、、、)…
こんばんは。 新型コロナの影響で、先ほど公立小中高の臨時休業の要請が出されました。 ただでさえ入試だ、学年末処理だでバタバタしている時期なのに、行事の変更・見直しなどでさらなる混乱が免れません、、、が、文句言っていても仕方ないですね、頑張っ…
学力について、生徒の一言から考えさせられました。徒然なるままに書き綴ります。 先日、3学期の宿題考査順位が発表され、学年1位~50位の一覧を教室に掲示しました。 私のクラスで毎回学年順位7~10位辺りを取っていた生徒が、遂に今回学年1位を取…
久しぶりの投稿になります。ふと気が付けば、つかの間の冬休みが終わり、3学期も期末考査が視野に入ってくるところまで来ました。一年は本当にあっという間です、、、。去年までは高校受験に向けての指導をしていたのに、今年は中学生を受験で迎え入れる立…
12月4日、公立学校教員の勤務時間を年単位で調整する「変形労働時間制」の導入を含む改正教職員給与特別措置法が成立しました。 教員の働き方改革が待ったなしで叫ばれている中ですが、 なんだか凄い法律がしれっと決まってしまったなあ、、というのが率…
久しぶりの更新となります。 実は留学期間を含め初任から6年間お世話になった中学校を3月に異動となり、4月から同じ県内の県立高校に赴任しました。中学から高校への人事交流の一環で、基本的に3年間高校勤務となります。中々レアなケースだと思いますが…
帰国し中学校現場に復帰してから約2か月が経ちますが、モヤモヤが止まりません。 何が原因でモヤモヤしているのか。一つは、ここ3年の目標としていたイギリスでの修士課程を修了し、燃え尽き症候群的になっていることや、同じく長年の目標であった英検一級…
先月卒論を終えて無事に帰国し、職場に復帰して早くも一ヵ月近くが経ちます、、、。 ブライトンで海を眺めてボケーっとしていた日々が懐かしいというよりかは、帰ってきてからも相変わらず中学校現場は忙しなくて、本当にブライトンに一年行っていたのか…と…
初めてのブログです。 今まであまり強い自己主張をしてこなかった人間ですが、留学を機に、備忘録の役割も含めて、すこーしずつ発信型の人間になっていきたいと思っています。 さて、一発目は英語教育について、ではなく、今何かと話題になっている「ブラッ…