Bright 英語教育

【日本発⇒世界で活躍する人材】を目指して、英語教育とイギリスをこよなく愛する高校教師が、英語教育、英語学習、イギリス留学関係、その他諸々を書き綴っていくブログです。日本のbrightな英語教育を思い描きながら…。

COOL JAPAN!?

先日、ヨークへ小旅行をしてきましたが、その小旅行を通して感じたことです。


ヨークの旧市街はもちろん魅力的でしたが、個人的には世界最大級のコレクションを誇る国立鉄道博物館が一番のハイライトとなりました。この鉄道博物館では過去に世界中で活躍していた名列車の数々が、当時の面影を残したまま展示されています。客席を始め、運転席、中には車体の底が見学できるように展示されており、大興奮の連発でした。日本からも0系新幹線が展示されています。f:id:ToyT810:20180518192433j:plain

           名列車の数々が所狭しと並んでいます

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                 大迫力の車体下

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            存在感を放っていた0系新幹線

見学を楽しんでいると、「ただいまより、新幹線展示スペース付近において、新幹線トークを行います。ご興味ある方はお立ち寄りください。」といったアナウンスが流れました。おおお、これは行くしかない!と即決し、一目散に新幹線展示エリアに戻りました。新幹線トークでは、係の方が15分程度新幹線の魅力について大いに語ってくれました。

「日本の列車は常に世界最速スピードを出していたのです。0系新幹線は現役で活躍していた1960年代、東京大阪間を3時間程度で走っていました。そのときイギリスでは同じくらいの距離に6時間くらい掛かっていたのに。。。なんてamazingなんでしょうか!!!」その場には5名程度の参加者しかいませんでしたが、なんだか勝手に誇らしい気持ちになりました。
お姉さんのお話より、列車に関しては常に日本の技術がトップで、欧米、中国はずっと日本をモデルにまねをしよう、追いつこう、としている。それでもなお、現在リニアモーターカーの開発に取り組み、今でも常に最速レコードを切ろうとしている。こんなに素晴らしい技術の国はほかにない!!と説明してくれました。そんなお話を聞いて、率直に、「日本、すげええな!!」と感じました。

 

日本の技術は本当に世界に認められていると思います。クラスメイトのクエート人は、「クエートではTOYOTA,NISSAN,MATSUDA,SUBARU,SUZUKI、、、日本車が大半を占めているんだ。クエートは砂漠が多くて移動の途中に故障なんて困るから、日本車の安全性、安定性に本当に助かっているんだ。」と話をしてくれました。授業の休み時間にiPodをいじっていたら、教授に「なんで日本人なのにSONYウォークマンを使わないんだ!!」と怒られました。町中の観光客が首にぶら下げているカメラも、大半がCANON,NIKONといった日本製です。

日本の技術は本当にすごい。しかし、不思議なことに、自分も含め意外と日本人が日本人のすごさを知らない、気づいていない、、、。それはとても寂しく感じます。日本人の勤勉さ、仕事を適当にしない責任感、他色々なことが組み合わさって生み出されている「性能の良さ」「安全性」は世界でいまなおトップクラス。そのことをもっと日本人が自負しても良いと思います。

イギリスに来てから、出会った人に「日本から来た」というと、SUSHI!!NARUTO!!という反応の他、必ずと言っていいほど、「日本は大好きよ!!」「日本はamazingだ!!」「日本はまだ行ったことないけど、必ず行くわ!!」といった嬉しい返事を貰えます。日本人としてとても誇らしい気持ちになりますし、日本で育ち、日本の価値観を持った日本人には、それだけで価値があるんだと思いました。日本の価値観を持った日本人が堂々と発信をしようとしたら、海外の人たちはそれなりに聞く耳を持つと思います。

ちょうど昨日、世界のファンタジスタイニエスタが神戸移籍へ合意との報道を聞きました!!世界屈指のプレーが日本で見られるなんてわくわくというか、もはやそわそわしますし、日本行きを決断してくれたことをとても嬉しく思います。もちろん破格の年俸オファーの影響も大きいのでしょうが、家族にとっても住みやすい場所ということを考えていたイニエスタが、中国、オーストラリアよりも日本を選んでくれたことを嬉しく思います。イニエスタ神戸移籍を現実化させた三木谷社長の行動力、発信力には感謝と尊敬しかありません!!

 

さて、問題はどうやってそのような世界に向けた行動力・発信力をつけていくか、、、。英語教育、がんばっていきましょう。