Bright 英語教育

H30年度 イギリスブライトン大学でTESOL(英語教授法)を履修した公立高校教師が、英語教育について感じたこと・学んだこと、その他諸々を書き綴っていきます。 日本のbrightな英語教育を思い描きながら。

三度目の英検一級受験

9月28日に帰国し、その一週間後に受けに行った英検の結果が返ってきました。

 

長らくの目標であった英検一級、三度目の受験でついに、、

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やりましたーー!!試験を受けた際、分からない問題が多くあったため、正直だめだな、、と思っていたので、封筒を開けた時には手が震えました。公立中学教師で準1級持ってる先生は25%程らしいですが、1級持ってる先生は何%くらいいるんだろう、、なんて考えると、なんだか嬉しくなります。また、留学にいっていた証が出来たようで少しホッとしました。

 

しかし、冷静に結果を見てみると、Reading, Listening共に合格ラインに達していません。むしろ、総受験者の平均点より低い点数でした。Listeningはもっと出来た気でいましたが、こんな点数でした、、、。

 

ではなぜ合格だったのか。驚異的な挽回をwritingで成し遂げたようです。与えられたトピックに関して、理由を3点述べながら、200~240字で論じなさいというwriting section。ここでもろに留学の成果が出ました。卒論で15000字を書き終えたばかり、また留学中授業に向けてほぼ毎日500字程度は書いていたことなどが自信になっていて、正直200~240字は、え?これだけでいいの?という分量に感じました。

 

このたった25分前後で終わるwriting一問で、英検一次の3分の1のスコアが決まり、合否が大きく左右されます。感覚として、膨大な量の一生に一度使うか使わないかくらいの単語を必死に覚えてreading sectionを取りにいくよりも、時間をかけて論文を書く練習(structure, essay特有の言い回しなど)をして、writing sectionにしっかり備えた方が、より早く合格にたどり着けるような気がします。日本の英語教育の中ではまだあまり経験をしたことがない人が多いと思われるこのwriting sectionのようなshort essayの書き方をいち早くものにし、数をこなして練習することが一級合格に不可欠だと思います。もちろん、reading sectionで解答が分からなくても、選択肢を2択くらいまでに絞る単語力も欠かせないかと思いますが。

 

続いて行われる二次試験、今回は残念ながら部活の県大会とたまたまぶつかってしまって受験できませんが(なんで公立学校の行事なのに日曜なんだー!!)、冬の試験で一発合格目指してしっかり準備していこうと思います!!