Bright 英語教育

イギリス大学院でTESOL(英語教授法)を履修した、英語教育とイギリスをこよなく愛する高校教師が、英語教育、英語学習、イギリス留学関係、その他諸々を書き綴っていくブログです。日本のbrightな英語教育を思い描きながら…。

先生の意識改革!?

帰国し中学校現場に復帰してから約2か月が経ちますが、モヤモヤが止まりません。

何が原因でモヤモヤしているのか。一つは、ここ3年の目標としていたイギリスでの修士課程を修了し、燃え尽き症候群的になっていることや、同じく長年の目標であった英検一級(一次ですが)を取ったことによって、次の目標を見いだせずにいる、、、といった内面的な部分があります。これはただの自分自身の問題です。

 

しかし、なんだか外的な部分も大きい気がします、、、。

それが何なのか考えた末、行きついたのは、

周りに「イキイキとした大人」が少ない!!!ということ。

中学校の先生方がただでさえ忙しく、理不尽な仕事量がある上、ノー残業代という状況なのは自分もそうなので十分承知の上ですが、それにしても、ただ仕事に追われ、「変化」を好まないスタンスの先生が多くないか!?と感じます。新しいことを提案しても「いや、まあ例年こうやっているから。」「新しいことするのも大変だから。」という安定志向もしくはノー思考の先生が多数いらっしゃいます。それじゃあ何も変わっていかないでしょーに!!あなたの先生としての個性はどこにあるのですか!?と叫びたくなります。また飲み会では愚痴が非常に多い。堀江さんの本に「打てる手を探そうともせず、ただ現状に対する愚痴をこぼすだけの人間を“オヤジ”と呼んでいる。」とありましたが、この表現がすごくしっくりきました。学校現場には本当にオヤジなオヤジや、若いのにオヤジな先生が多数います。そうした先生方からはイキイキとしたオーラや、バイタリティーのようなものがあまり伝わってきません、、、。これでは生徒にもマイナスに影響してしまいますし、アクティブラーニングだー!と実践しても、形式ばかりで活動の本質を抑えていくことは難しいように思います。

イギリスの大学に一年いて、周りのクラスメイトそれぞれが自分の目標に向かってイキイキしていたのを見てきたから、職場のそうした先生方とのギャップを強く感じてしまうのかもしれませんが、まずもっと職場みんなでイキイキと働きたいです!

 

そのためにも、早く帰れるときには誰が残っていようが早く帰る習慣を作り、学校以外で自分を高めること、新しく何かにチャレンジすることに時間を使うことが大切だと思います。先生方それぞれに専門の知識や心のブレない軸があり、堂々とそれを表現できる職場があれば、先生方も生徒たちももっとイキイキとしてくると思います。

早く帰ってそんな時間を作るためにも、これまでの常識や風潮に縛られずにムダを最小限にし、本当に生徒のためになることに一番の労力を使うように、仕事の仕分けをしていくことが大切だと思います。そこにこれまでからの「変化」が伴うなら、それは全力でチャレンジしてほしいと思います。うまくいくかどうかはその次。いずれにせよ、それも先生の意識次第。いくら制度が変わろうとも、先生たちが変わろうとしなければ何も変わらないと思います。先生の意識改革より業務量を減らせーという声も聞きますが、その業務を遂行する主体は結局先生なので、先生自身がムダを減らそう、どうにかしようと本気にならないとどうにもならないと個人的には思います。

 

モヤモヤは止まりません。

とりあえず英語ルームを新設したし、自分にしかできない生徒のためになることをしっかり行い、早く帰れるときには周りを気にせず帰り、英語の勉強も兼ねてネットフリックスの海外ドラマに没頭したいと思います。

チャレンジ意識を忘れず、明日もイキイキといきましょーう!!