その他教育関係

学校のテストでよく見られるケアレスミスと、ケアレスミスを防ぐ方法

2021年3月4日

 

こんにちは、タカヒロです。

先日、高校入試が無事に終わり、今日学校では細心の注意の元、採点業務が終了しました!

受験生の皆さんは本当にお疲れさまでした!!

これまでの勉強の成果は発揮できたでしょうか!?

 

入試においても、普段の定期テストにおいても、毎回採点をしながら思うことがあります。

それは、「ケアレスミスの多さ」です、、、!!!

残念ながら今年の入試でも

「うわ、、、なんともったいない、、、」

と思わず声を漏らしてしまうミスが数多く見つかりました…。

制限時間との戦いでもあるのがテストなのですが、それでも見直しはしっかりおこなっていきたいですね。

今回は学校のテストでよく見られるケアレスミスと、ケアレスミスを防ぐ方法について書きたいと思います!

 

よく見られるケアレスミスについて

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まずは、よく見られるケアレスミスを問題の種類ごとに見ていきましょう!

 

記号問題について

記号問題で一番多いミスは、解答欄の移し間違えです!

例えば

問2
問3 B

のように、連問でカタカナやアルファベットを書く場合は注意しなければいけません…!

問2 B
問3

このように移し間違えてしまう生徒がテストの度に必ずいます…。

今回の入試でも同様の形があり、一問3点でしたので、合計6点損をしています…。

これは本当にもったいない…。

入試では同等の学力の生徒が1点の差を争っていくわけですから、6点の差は合否を分ける致命傷になりかねません。

約400名受験して、このミスをしている受験生を最低10名は見つけました…。

正解に辿り着いても、解答欄の正しい位置に書くまでがテストです…。

 

英単語や英文で答える問題について

英単語や英文で答える問題では、アルファベットの書き方に細心の注意を払いましょう!

英単語を書く際は入試であっても「普段書いている癖」が出てしまいます。

よくあるのは「a」か「o」かが分からない、「b」か「h」かが分からない、といったアルファベットの書き癖です。

受験校にもよるかと思いますが、僕の勤める高校では、3人の先生が「分からない」と判断したら容赦なく減点します。

くっ付けるところはくっ付ける、離すところは離す。

アルファベットを答案に書く際は丁寧に書くようにしましょう。

普段の学校生活では何も言われなくても、入試では原点になるかもしれないということを意識しておきましょう。

 

英作文について

入試の英作文については、複数形の"s"抜け、冠詞の付け忘れが非常に多いです。

そこで、入試の英作文では設問に対して簡潔に答えて、必要以上に長く書かないようにしましょう!

英語が出来る生徒ほど、長く書きがちになります。

本来であれば長く書いて表現することは良いことなのですが、入試では間違いを書くリスクが増えてしまいます。

冠詞のつけ忘れやスペルミスなど、ミスがある度に減点としていくという方式を取る高校が多いかと思います。

採点をする教員側からすると、やはりミスがあると減点せざるを得ないのです…。

 

例えば今年の問題では、「海外で行きたい場所とそこでしたいこと」を I would like to~の文に続けて2文書け。という趣旨の問題でしたので、

 

I would like to go to Hawaii.

There is a beautiful sea in Hawaii.

I want to swim there.

 

これで満点が取れます。

トピックには応えられているし、減点の仕様がありません。

従って、入試では必要最低限にすることの方が得策です。

一生懸命に長く書いてくれてもボーナス点をあげられるわけではありませんので、ミスのない簡易的な文を使っていくようにしましょう。

 

ケアレスミスを極限まで減らす方法

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それではテストにおけるケアレスミスを極限まで減らしていくためには、どのようなことを意識すれば良いのでしょうか?

 

ケアレスミスを減らすには

・大問ごとに見直しの時間を作る

・自分がケアレスミスをする傾向を知っておく

・見直しの際、問題文にもう一度目を通す

 

この3つが非常に有効だと思います。

 

順番に説明していきます!

 

大問ごとに見直しの時間を作る

「見直しはした方がいい」と頭では分かっていてもその時間が作れなくなってしまうのは、あとでまとめて見直そうとしているからかもしれません。

テストの終盤は時間を気にして落ち着いて見直すことは難しくなってしまいますし、例えば大問6をやり終わった後に大問1に戻ると、また問題の内容を見返さなくてはいけません。

そこで、大問ごとに見直しの時間を作るようにしましょう。

大問ごとに見直せば、問題の内容が頭の中で新鮮なうちに見直すことができ、その分時間の短縮に繋がります。

大問を一つ解き終わったら、ササっとその大問を見直して、転記ミスがないかを振り返ってから次の大問に進むようにすると良いと思います。

 

自分がケアレスミスをする傾向を知っておく

テストを解いている最中は解くことに必死ですが、大問ごとに見直す際にはちょっと俯瞰的になって「自分はだいたいこういう所でミスするよな」と考えることが出来れば、同じ種類のミスを防いでいくことができます。

そのためにも「自分はどんな問題でケアレスミスをするのか」を事前に分析しておきましょう。

過去に解答欄の位置で間違えたことがあれば答案用紙の記入箇所に注目し、アルファベットの書き方で減点されたのであれば、今一度アルファベットを見返しましょう。

「自分はだいたい”ed”の付け忘れ、”s”の付け忘れで間違うよな」と見直しの際に考えられていれば、動詞の形に注目しながら見直しをすることができます。

「同じミスは繰り返さない」ことがケアレスミスを確実に減らしていく方法だと思います。

 

見直しの際、問題文にもう一度目を通す

定期テストで一番多いケアレスミスは「記号で答えなさい。」という問題文を無視して、答えとなる単語を書いてしまう、といったミスです。

賢い生徒でもこの手のミスをやります。

このミスを無くすためには、見直す際に「今一度、問題文に目を通す」ことが重要です。

「記号で答えなさい。」なのか「本文から書き抜きなさい。」なのか、「正しくないものを選びなさい。」なのか。

しっかり問題に対して答えられて得点となるわけなので、問題文自体をないがしろにしてはいけません。

ついつい解答ばかりに目が行きがちになりますが、問題文自体もしっかり見直しましょう。

 

まとめ

 

まとめると、

 

☆よく見られるケアレスミスは、

・記号問題の解答欄間違え

・英単語、英文を答える問題でのアルファベット減点

・英作文の書きすぎによる減点

 

☆ケアレスミスを減らすためには、

・大問ごとに見直しの時間を作る

・自分がケアレスミスをする傾向を知っておく

・見直しの際、問題文にもう一度目を通す

ことが重要!

 

ケアレスミスで得点を落としてしまって実力の点数が出せないことが一番悔しいですよね。

ケアレスミスを減らすためには、自分がどんな種類のケアレスミスをするのかを知り、テスト中に意識的に時間を作って見直しをすることが必要です。

ケアレスミスを極限まで減らして、常に自分のベストスコアを出せるようにしていきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!

ではまた!

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