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【初心者向け】英語が話せるようになるまでに必要な6つのステップ

2021年7月13日

こんにちは、タカヒロです。

 

英語を学び直して日常会話が出来るようになりたい。でも何から手を付けていけば良いのだろう…。

 

そんなお悩みにお応えしていきます。

 

目標を掲げて、いざ英語を勉強し直そうとしても、何から手を付けていいのか悩みますよね。

勉強の仕方や道のりがある程度見えていないと、モチベーションを保つことは難しいです。

そこでこの記事では「日常生活レベルで英語が使えるようになるために必要な教材や勉強法」をお伝えしていきます。

 

この記事の内容

・英語初心者が、日常会話レベルで英語が話せるようになるために必要な教材と勉強法

・やらない方がいい勉強法

 

こんな方におすすめ

  • 海外勤務が決まり、話す力を高めたい
  • 留学やワーホリに出発するまでに英会話の準備をしておきたい
  • お店に来る外国人のお客さんと、簡単なコミュニケーションをとれるようにしたい
  • 外国人の友達を作りたいけれど、自分の英語力に自信がなく一歩を踏み出せない

 

 

筆者の経歴

・公立中学教員 6年
・イギリス大学院でMA TESOL(英語科教授法 修士)修得
・県立高校教員 2年
・現在、私立大学 英語講師2年目

・英検1級

 

僕は全く英語が話せない純ジャパ人間でしたが、時間を掛けて訓練していき、英検1級の二次試験をほぼ満点で合格するまでになりました。

この記事では、自分の学習経験を元に、日常会話が話せるまでに必要なことを6ステップでまとめました。

 

是非、学習の参考にしてみて下さい!

それではどうぞ。

 

【初心者向け】英語が話せるようになるまでに必要な6つのステップ

 

日常会話ができるようになるために必要なステップは以下の通りです。

 

ボキャブラリーを増やす

フォニックスを学ぶ

中学文法を復習する

シャドーイングの練習をする

アウトプットする場を作る

学習を習慣化する

 

 

おすすめの教材・アプリと共に説明していきますね。

 

 

①ボキャブラリーを増やす

 

まずはボキャブラリーを増やして、「語彙のデータベース」を作っていきましょう。

語彙のデータベースが日常会話の基礎となっていきます。

 

語彙をある程度知らなければ、「相手の発音が聞き取れない」以前に、「その単語が何を意味しているのか分からない」という状態になってしまいます。

 

具体的には、「5000語の知識があれば、会話の92.2%がカバーされる」というデータがあります。(Nation, 2001)

しかし、これは様々なトピックに対応ができるレベルの語数であり、普段の日常会話レベルでは、1500語~2000語がまずは習得したい目安になってくると言われています。

 

中学校卒業までに学ぶ総単語数は約1600語ですから、

中学校の英語を復習しつつ、プラスα自分が普段よく使う語彙を身に付けていくこと」を目指しましょう。

 

おすすめの単語学習法を3つご紹介します。

 

英語日記を書いて、「自分がよく使う単語」を覚えよう!

 

英語日記を書きながらボキャブラリーを増やすことがおすすめです。

日常生活で使う英単語や表現はある程度限られていて、実際はそれらを繰り返し使っています。

 

日記に書いてみると、「自分がどんなことを日常で言っているのか」を可視化することができます。



こちらの本には、日記を書く上で便利な表現がまとまっています。

こちらの本を使いながら、その日にあった出来事を日記にしていくと、「日常生活で自分がよく使う単語」に焦点を当てながらボキャブラリーを増やすことができます。

 

 

また、「英語日記の書き方」についてはこちらの本が大変勉強になります。


 

英語日記を書くことで英語を習得していった筆者の経験やノウハウが詰まっています。

英語日記を書く上でのポイント、手順などが分かりやすく説明されています。

 

下の記事で詳しく紹介していますので、是非ご覧ください。

 

英語日記は「自分で調べて書く作業」なので、必然的に忘れにくい知識になっていきます!

 

 

海外ドラマで「ネイティブがよく使う表現」を覚えよう!

 

海外ドラマは、ネイティブが使う表現が詰まった宝箱のようなものであり、「生きた英語」に触れることができます。

学校では学ばない単語・表現をたくさん学習することができます。

 

しかし、「じゃあ海外ドラマをとにかくたくさん見よう!」と中身を理解しないまま見流すことは効果的ではありません。

海外ドラマを通して効率よく学んでいくためには、

まず「海外ドラマに出てくる表現をまとめた本」を活用して語彙力を高めることがおすすめです。

 


 

こちらの本では、様々な海外ドラマでよく使われる表現が、使用シーンに分かれてまとまっています。

一冊目を通すと、ドラマでよく使われる表現をまんべんなく抑えることができます。

 

 

ボキャブラリーが増えてきたら、字幕付きで海外ドラマを見てみましょう。

覚えた表現がちらほらと出てきて、使用場面のイメージがしやすくなりますし、何より「あ、この表現分かる!」という進歩を実感できます。

 

初めのうちは「ボキャブラリーを増やす」という意味合いで海外ドラマを活用することをおすすめします。

 

 

DUO3.0で「全ジャンルの単語」をまんべんなく身に付けよう!

 

「全ジャンルの単語」を体系的に身に付けていくには、DUO3.0がおススメです。


 

DUO3.0では、実践的なフレーズとともに単語・熟語を学ぶことができます。

560の例文を何度も繰り返して覚えると、単語1600語+熟語1000語を学んだことになります。

普通の単語帳では一つの単語に対して一つの例文がありますが、DOUでは一つの例文に単語や熟語が5、6個入っています。

 

例文自体も面白くて、スイスイ読み進められます。

個人的には今まで使ってきた単語帳の中で、一番効率が良いと感じた単語帳です。

 

辞書並みに詳しく書かれているので、向き不向きはあるかと思いますが、一見の価値はありです。

 

DUO3.0をマスターすれば、日常会話で必要なコアな単語をほぼカバーすることができます。

※ただし、英検準二級程度の英語力が求められます。

 

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

【超効率の良い最強単語帳】DUO3.0のおすすめポイント4選

続きを見る

 

 

②フォニックスを学ぶ

 

フォニックスとは、英語の音とつづりの関係をルールとしてまとめたものです。

例えば、「a, b, c」では「エー、ビー、シー」はアルファベット読みであり、「ア、ブ、ク」がフォニックス読みになります。

 

フォニックスを知っていれば、英単語の80%以上が読めると言われており、つづりを覚えることも楽になります。

またフォニックスを学ぶことで、自分の発音を改善していくことができ、さらに音と音の繋がりも理解していけるようになるため、リスニング力もアップします。

 

あまり学校ではがっつり教えてくれていないので、「え!もっとフォニックス早くから勉強しておけば良かった…!」と社会人になってから気付く方が多いです。

フォニックスに関してはこの一冊がおすすめです。


 

付いている音声を元に、何度も耳で確認しながら真似をして声に出してみましょう。

英語の発音は筋トレのようなものです。

最初は慣れなくても、繰り返し声に出して練習することで、口が形を覚えていきます。

 

こちらのサイトに非常にわかりやすくフォニックスと口の動かし方がまとまっています。

 

 

③中学文法を復習する

 

英語を話す上で、「中学レベルの文法」は理解しておく必要があります。

いくら単語を覚えても、文法を知らなければ文として伝えられないからです。

 

しかし逆に、中学文法が理解できていれば、日常会話で言いたいことはほぼ全て簡潔な文で伝えられるようになります。

「文法には自信がないなあ…」という方は、まずこちらの記事で自分がどれくらい中学文法を理解しているのかチェックしてみて下さい。

 

【無料でやり直し】元教員が中学英語の基礎文法を分かりやすく解説

続きを見る

 

中学校で学ぶ文法を簡潔にまとめてあります。

 

まずは現状を把握してみることが大切です。

 

その上で、おすすめの文法教材はこちらです。


 

中学文法に関して、問題演習を重ねながら理解していくことができますよ!

理解している部分は飛ばして、「あいまいな部分だけ」やる方法でOKです。

 

また「どうせ文法をやるならネイティブの感覚で学びたい」という方にはこちらがおススメです。


 

すべて英語で書かれているので難易度は上がりますが、単語が持つニュアンスを知りながら学習を進めることができます。

 

より詳しくはこちらの記事で解説しています。

【大人向け】中学英語のやり直しに使える参考書2選【元教員が紹介】

続きを見る

 

 

④シャドーイングの練習をする

 

語彙のデータベースを作りながら、シャドーイングの練習をしていきましょう。

シャドーイングをすることで、英語のイントネーションに慣れることができ、同時にリスニング力も高められます。

 

シャドーイングに関してはこちらのwebサイトがおススメです。

 

 

無料で簡単な英文のシャドーイングを練習することができますよ!

シャドーイングの仕方についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

英語初心者におすすめするシャドーイングのトレーニング法を徹底紹介

続きを見る

 

 

同様に、音読も非常に効果が高いです。

 

僕は音読を繰り返していたことで、「実際に使えるフレーズが増えたなあ」という実感がありました。

 

こちらの教材、スピーチ内容自体が面白いのでとてもおススメです!


 

世界の一線で活躍されている方々による名スピーチからは英語以外にも学ぶことが多いです。

音読をするのであれば、中身が面白いものが何よりです!

下の記事に詳しく書かれているので、是非チェックしてみて下さい。

 

 

 

⑤アウトプットする場を作る

 

語彙のデータベースを増やし、シャドーイングの練習をしながら、「アウトプットする実践の場」を作りましょう。

インプットしているだけでは英語が使えるようにはならず、実際に口に出して使ってみることが欠かせません。

 

おすすめはオンライン英会話を活用することです。

ありがたいことに、今ではオンラインで様々なネイティブスピーカーと英会話をすることができ、そうしたサービスが充実しています。

月額6500円程で、自宅で英語をアウトプットする場を作ることができます。

 

学校に通う必要なく、自分の好きな時間に自宅で英会話ができるのは本当に時代に感謝です!

 

日記やドラマで覚えた単語を実際に英会話の中で使ってみましょう。

覚える作業が練習だとすると、英会話で試してみることは練習試合のようなものです。

練習試合なしで強いチームなどできないのと同じように、

英会話でアウトプットすることなしに、日常会話が出来るようになることはありません…。

 

有名なオンライン英会話サービスには、ネイティブキャンプDMM英会話などがあります。

 

ネイティブキャンプ


基本情報

・月額 6480円

・予約不要

・利用回数無制限

・ただし講師を指定するには課金する必要がある

・無料体験が7日間ある

 

利用回数が無制限なので、1日に何回でも隙間時間に活用することができます。

 

予約が不要なので時間に縛られず、自分の好きなタイミングで活用できることも強みです!

 

逆に、講師を指定する際には課金をする必要があるということ、講師の質がピンキリだということが難点です。

 

ネイティブキャンプの無料体験に申し込む

 

 

DMM英会話

基本情報

・月額 6480円

・予約が必要

・1日25分

・25分の無料体験レッスンが2回可能

 

予約が必要ですが、自分に合った講師を見つけて繰り返しレッスンを受けることができます。

予約に費用は掛からないので、月額以上を払う心配がないというメリットもあります。

1日の英会話時間が25分と決まっていることが難点です。

 

DMM英会話の無料体験に申し込む

 

どちらも良質なサービスですが、

講師を指定せず、とにかく話す機会を増やしたい方はネイティブキャンプ

同じ講師と、時間を決めて毎日コツコツやっていきたい方はDMM英会話

がおすすめです。

 

どちらも無料体験ができるので、両方試してみて決めるのもありです。

 

どちらにしても話す機会の充実を図れますし、正直どちらでもOKです。

要は「アウトプットの場を作ること」が重要です。

 

 

⑥学習を習慣化する

 

最後に、学習を習慣化していきましょう。

どんな教材やアプリを使っても、継続しない限り成果は出ません。

 

続けるかやめてしまうかは、結局は自分の意思次第です。

自分の学習スタイルと向き合いながら、

・生活の中で、どの時間帯にどれくらい英語の勉強ができるのか

・使っている教材の中身を吸収できているか

などを確認ながら、持続可能な学習をしていきましょう。

 

いきなりハードルを高く設定し過ぎてしまうと、長続きしないかもしれません。

「無理がない範囲で、しかし着実に」勉強時間を確保することが大切です。

 

モチベーションの保ち方に関してはこちらの記事をご参照ください。

「英語の勉強が続かない…」三日坊主を克服するための解決策を紹介

続きを見る

 

 

やらない方が良いこと

 

次に、逆にやらないほうがいいことをまとめていきますね。

やらないことを知ることで、やるべきことがさらに明確になっていきます。

 

分厚い文法書を使っての勉強

まず避けたいことは、「分厚い文法書を使って勉強すること」です。

「えー!高校時代に一生懸命勉強してきたのにー!」と思われるかもしれません。

 

確かに「アカデミックな方向に進みたい」、もしくは「ビジネスで使えるようにしていきたい」ということであれば必要かもしれません。

しかし日常会話レベルを目指すのであれば、分厚い文法書は必要ありません。

 

日常会話での文法に関しては「中学文法」で事足りてしまうからです。

足りない部分があるとすれば、その箇所をピンポイントで抑えていけばOKです。

 

分厚い文法書を始めから取り掛かろうとすると、それだけでかなりの時間と労力を使います。

その上、実際にはあまり使わない知識を身に付けることにもなります。

 

その時間と労力を英語日記やオンライン英会話に回した方が効率が良く学習できます

 

 

あれこれと色んな参考書に手を付けすぎる

 

ありがたいことに、世の中にはいろんな英語学習教材が揃っています。

選択肢があり過ぎるがゆえに「どれに絞った方が良いのか分からない」「すぐ別のものに取り組みたくなる」という状態に陥ってしまいがちになります。

 

しかし、一度これをやると決めたら、よっぽど相性が合わない限りはある程度やり続けた方が良いです。

どの参考書も英語習得のスペシャリストが書籍化したものですし、学べることはたくさんあります。

一度やったことを繰り返して定着させていかなければ、何をやっても成果は出てきません。

 

あれこれと色んな参考書に手を付けてしまって、どれも中途半端になってしまうことが、一番効率が悪いように思います。

 

まず取り組みたい参考書はこちらの記事にまとめていますので、是非ご覧ください。

【まずはコレ!】英語初心者がイチからやり直す際のおすすめ本15選

続きを見る

 

この記事で紹介したものや、自分の気に入ったものを何周も繰り返し学習して、「この参考書に載っていることは理解した!」という状態を作っていきましょう。

 

まとめ

 

まとめると、

英語初心者が日常会話をできるようにするためには、以下のステップが必要です。

ボキャブラリーを増やす

フォニックスを学ぶ

中学文法を復習する

シャドーイングをする

アウトプットする場を作る

学習を習慣化する

 

それぞれ自分に合った教材を見つけて、着実に学習を進めていけば、誰でも英語で日常会話ができるようになります。

英語を使って自分の幅を広げられるように頑張っていきましょう!

 

最後に、「一緒に英語を勉強してくれる伴走者が欲しい…。」という方は、思い切って英語コーチングサービスを利用するのも手です。

様々な英語コーチングサービスがある中、フラミンゴのオンライン英語学習コーチング「FOC」では、初心者向けのコースが準備されています。

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気になる方はこちらの記事をご覧ください。

【初心者にやさしい】フラミンゴオンライン英語コーチングの特徴

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最後までご覧いただきありがとうございました。

ではまた!

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