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【これで解決!】比較級・最上級の作り方を簡潔に分かりやすく解説

こんにちは、タカヒロです。

 

比較変化させるときに、「短い単語は-er,-est、長い単語はmore, most型」って習ったけど、どこまでが短い単語なの?

 

そんな疑問にお応えします。

 

比較表現を学校で学ぶ際、短い単語と長い単語を区別する方法として、

・アルファベットが7文字以上

・母音(a,i,u,e,o)が3つ以上入っていたら

 

と習った覚えのある方は多いかと思います。

基本的にはその方法で大筋は分けられますし、学校の授業ではそれ以上踏み込んだ説明はしないことが多いかもしれません。

 

しかし、famousはアルファベット6文字でもmore, most型だったり、quicklyも母音が2つなのにmore, most型だったりと、矛盾が起きてきてしまいます。

 

では正確に区別していくとどういったルールになっているのでしょうか?

 

この記事を読んで、比較変化のルールをしっかりと理解していきましょう!

 

この記事の内容

比較級・最上級の作り方を簡潔に分かりやすく解説

 

最後に印刷してそのまま配れるまとめPDFプリントもありますので、是非最後までご覧ください!

 

比較級・最上級の作り方を簡潔に分かりやすく解説

 

-er,-estを付けるのか、more,mostを付けるかは「音節の数」で決まってきます。

 

音節とは「音のまとまり」を意味します。

辞書を引いてみると、

例えば

「happy」は「hap・py」

「important」は「im・por・tant」

と掲載されています。

 

これは音節で区切って記されているわけですね。

 

この音節を元に、比較変化は基本的に以下のように分けることができます。

1音節の単語    → -er, -est

2音節の単語    → -er, -est または、more, most型

3音節以上の単語  → more, most型

 

2音節の単語が -er, -est または、more, most型に分かれるため、紛らわしくなってくるわけですね。

 

それでは音節の数ごとに見ていきましょう!

 

1音節の単語

1音節の単語はシンプルです。1音節の単語は基本的には-er,-estの変化になります。

 

-er, -estの変化の仕方は以下の通りです。

 

①語尾がeで終わる単語 → -r , -stを付ける

例)large – larger – largest  ,    nice - nicer - nicest

語尾が【1母音字+1子音字】で終わる語 → 子音字を重ねて-er, -estを付ける

例)big – bigger – biggest     ,     hot – hotter – hottest

語尾が【子音字+y】で終わる語 → yをiに変えて-er, -estを付ける

例)easy – easier – easiest   ,   early – earlier – earliest

 

ただし、例外がいくつかあります。

※例外(1音節でもmore,mostを用いるもの)

・過去分詞から形容詞になったもの 例)bored – more bored – most bored

・名詞から形容詞になったもの   例)fun – more fun – most fun

 

2音節の単語

2音節の単語は、-er,-estを付けるかmore, most型かに分かれます。

 

しかし、「2音節の単語は基本的にはmore, most型」になると捉えておくと楽になります。

 

2音節で-er, -estを付けるものは以下の場合になります。

 

2音節で、語尾が-y, -er, -le, -ow , -ureの場合 → -er, -estを付ける

例)「hap・py」 – happier – happiest

「cle・ver」 – cleverer – cleverest

「sim・ple」 – simpler – simplest

「shal・low」 – shallower – shallowest

「ma・ture」 – maturer -  maturest

※cleverはmore clever, most cleverと言われる場合もあります。

 

上記のもの以外はmore, most型になってくるわけですね!

 

例)「fam・ous」 - more famous – most famous

「quick・ly」 - more quickly – most quickly

 

「アルファベット7つ以上はmore ,most型 」と習った場合、famousは6つになってしまいますし、

「母音が3つ以上はmore, most型」と習った場合、quicklyは母音が2つのため矛盾してしまいますよね。

 

2音節の単語は基本的にmore, most型」と捉えれば、一気に解決ですね!

 

3音節以上の単語

 

3音節以上の単語は、基本的にはmore,mostを付ける変化となります。

 

例)「im・por・tant」 → more important ,   most important

「in・ter・est・ing」→  more interesting ,  most interesting

 

more, mostを付けた場合はer,estは付けない点には注意しましょう。

✕ more importanter、  most interestingest

 

※-er, -estに変化する語に「接頭辞が付いて3音節になった語」にはそのまま-er, -estを付けます。

例)unhappy – unhappier – unhappiest

 

 

不規則に変化するもの

最後に、不規則に変化するものがあります。

・good(良い),  well(健康な、上手に)       → better – best

・bad(悪い), ill(病気の), badly(悪く、下手に) → worse – worst

・many(数が多い) , mush(量が多い)         → more – most

・little (量が少しの)                     → less – least

 

学校の試験や入試では狙われるポイントになりますので、しっかりと覚えていきましょう!

 

まとめ

以上、比較変化をまとめてきました。

変化のルールを抑えながら「音節の数」を確認することで、-er,-estを付けるのか、more,mostを付けるかを区別していくことができます。

音節に悩む単語に関しては辞書を使って確認するようにしていきましょう。

 

下のPDFファイルでは、比較変化が1ページで確認できるようになっています。

比較級・最上級の作り方【PDFファイル】

よろしければ授業などでご自由にご活用下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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ではまた!

 

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