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中学校教師になりたい人が読むべき本10選【現役教員が紹介】

2023年8月28日

※この記事には一部PRが含まれています。

 

こんな方におすすめ

  • 教師になるに準備として、役立つ本が知りたい
  • 教員生活の良いスタートを切りたいが、どんな知識が必要なのか分からない
  • 現役教員の声を参考にしたい

 

最近良くニュースになっているように、いざ教員生活が始まると非常に忙しく、ゆっくり本を読んでいる時間は中々とれないかもしれません。

大学生の内が、様々な本を読んで知識を蓄えておくチャンスになります。

そこでこの記事では、これから中学校教師になる方へ向けて、読んでおきたい本を10種類ご紹介していきます。

 

この記事の内容

中学校教師になりたい人が読んでおくべき本10選

 

筆者の経歴

・公立中高 教諭8年

・退職して大学附属中高 非常勤2年

・現在は私立中高 専任教諭1年目

 

「今、自分が大学生に戻ったら、これらの本を読んでおくなあ」というものに絞ってご紹介します。

 

それではどうぞ。

 

中学校教師になりたい人が読むべき本10選

 

教員生活スタートに向けて、以下の10種類の本を一通り読んでおくことがおすすめです。

 

①:学級経営の基本が身に付く本

②:学活のワークシートが付いた本

③:授業の作り方に関する本

④:学習指導要領

⑤:エクセルの基本が身に付く本

⑥:ICT活用に関する本

⑦:教師の声掛けが学べる本

⑧:名言集

⑨:嫌われる勇気・幸せになる勇気

⑩:教育の未来に関する本

 

①:学級経営の基本が身に付く本

 

学級経営の基本が分かる本は一冊手にしておきましょう。

4月からいきなり担任を持つかもしれません。

担任を持つと、新任でもベテランでも変わらず自分で自分のクラスを運営していかなくてはいけません。

 

もちろん先輩教員のやり方をマネしながらやっていくことが基本です。

しかし、いつでも周りの先生方が助けてくれるわけではないため、基本的な知識を蓄えておくに越したことはありません。

 

 

②:学活のワークシートが付いた本

 

学活で役立つワークシート集を手元に持っておくと非常に便利です。

初めのころは教科の授業準備と学級経営に追われて、学活まで手が回らない可能性があります。

体育祭や宿泊行事などの準備に学活が当てられることもありますが、「今週の学活はクラス裁量で」となった時に、意外と準備に困ります。

 

僕は上記のワークシート付の本を元に、その時のクラスの状況を考えて必要だと思うことをアレンジしながら行っていました。

 

 

③:授業の作り方に関する本

 

「教師は授業で勝負する」とよく言われます。

正直、授業の上手い下手は新任でもベテランでもあまり関係ありません。

若手でも素晴らしい授業を展開して生徒の絶対的な信頼を勝ち取る先生もいれば、20年前から変わってないんだろうな…と思わざるを得ない授業をするベテランの先生もいます。

授業は教員の年齢に関わらず生徒と接する土俵です。

生徒の10年20年先のことを視野に入れながら、自分はどんな授業を展開していきたいのかを考えていきましょう。

 

 

④:学習指導要領

 

授業を展開していく上で、一番の基盤となるのはやはり学習指導要領です。

日常で使うことは滅多にないかもしれません。

しかし、授業が上手くいかなかったり、どんな授業をしていきたいか思い悩んだりしたとき、学習指導要領に立ち戻ることで根幹の方向性に立ち戻ることができます。

 

 

⑤:エクセルの基本が身に付く本

 

エクセルは成績処理をする上で欠かせません。

いざ成績処理をする学期末の際に「エクセルの使い方が分からない…」となってしまうと危険です。

 

とは言っても、基本的な部分を使えるようにしておけば十分です。

・AVERAGE

・COUNTIF

・VLOOKUP

 

この辺りはよく使うので、一通り使えるようにしておきましょう。

 

 

⑥:ICT活用に関する本

 

これからの時代は、教育現場でもICTの活用が切っても切れません。

しかし現状は生徒全員がタブレット端末を持っているものの、授業で十分に活用しきれていません。

教員になる前にICTを活用した授業の実践例をたくさん学んでおき、現場に出た際に試してみることができるようにしておきましょう。

 

 

⑦:教師の声掛けが学べる本

 

様々な場面で、生徒に声かけをする必要があります。時にはクラスの前で話すこともあります。

そうした際に、どのような言葉をかけるかでその教員への信頼度は変わってきます。

こうした本を一冊手元に持っておき、活用できそうなフレーズをストックしておくといざという時に役立ちます。

 

 

⑧:名言集

 

生徒に様々な言葉に触れさせるという意味で、偉人の名言集も非常に便利です。

学級通信に載せるネタにもなるため、一冊持っておくことがおすすめです。

 

なお、こちらの記事では中高生に伝えたい名言をまとめていますので、是非合わせてご覧ください。

 

【中学高校生に届けたい】ポジティブになれる名言集200

続きを見る

 

 

⑨:嫌われる勇気・幸せになる勇気

 

アドラー心理学で有名な本書。対話の重要性が良く分かり、教師になる方には必読の二冊です。

学校生活で起こるトラブルのほとんどが人間関係に関わることです。

本書を通して「他人とどう付き合っていくべきか」を考えておくことが、生徒指導の際に非常に役立ちます。

 

 

⑩:教育の未来に関する本

 

教育現場では生徒の「今」に向き合わなければいけない一方で、教員は10年20年先の「未来」についても考えなくてはいけません。

今の生徒が10~20年先の社会で必要になる力を付けさせていくことが必要だからです。

 

教育の未来に関する本にも目を通し、今後の教育の方向性や社会で求められる力について考えておくことで、今の教育で本当にするべきことが見えてきます。

 

教育の未来を考える上で、上記の本がとてもおすすめです。納得の連発でした。

 

知識を蓄えて、教員生活の良いスタートを切ろう

 

まとめると、教師になるまでに、以下の本に触れておくことがおすすめです。

 

①:学級経営の基本が身に付く本

②:学活のワークシートが付いた本

③:授業の作り方に関する本

④:学習指導要領

⑤:エクセルの基本が身に付く本

⑥:ICT活用に関する本

⑦:教師の声掛けが学べる本

⑧:名言集

⑨:嫌われる勇気・幸せになる勇気

⑩:教育の未来に関する本

 

大学生中にこれらの本に触れて知識を蓄えておくと、圧倒的にスムーズな教員生活がスタートできると思います。

 

ちなみに、数多くの本を読みたい場合、kindle Unlimitedを利用することもおすすめです。

KIndle Unlimitedは月額980円(30日間無料)で利用することができます。

全ての本が読めるわけではありませんが、電子書籍なら場所を取らず、気になった本を流し読みするには最適です。

 

 

また、こちらの記事でも教員を目指す方へ役立つ情報を発信していますので、是非合わせてご覧ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

ではまた!

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