教員の働き方

【不安や悩みを軽減!】新任教師が4月からやるべきことと心得7選

こんにちは、タカヒロです。

 

(新任教師)気合は十分だけど、教育実習しか経験がないため4月からが不安。赴任したらまずどんなことに気を付ければいいのだろう…?

 

そんなお悩みにお応えします!

 

新任教師として赴任するのは不安ですよね。

この記事では少しでも不安や悩みを解消するために、新任教師が4月からやるべきことと心得をご紹介します。

 

筆者の経歴

・公立中学 教諭6年

・県立高校 教諭2年

・私立大学・高校 非常勤講師1年目

 

僕は教員9年目になりますが、これから教員になる方に伝えたいことを7つまとめました!

 

それではどうぞ!

 

【不安や悩みを軽減!】新任教師が4月からやるべきことと心得7選

 

新任教師が4月からやるべきことと心得は

1 授業に全力投球する

2 生徒一人一人と話す

3 生徒の前では笑顔をキープする

4 評価の付け方を早めに学んでおく

5 上手な叱り方を身に付ける

6 適度に力を抜く

7 帰りたい時は周りを気にせず帰る

 

の7つです。

 

順番に解説していきます!

 

1 授業に全力投球する

まずは何より授業に力を入れて、授業で生徒から信頼を得られるように努めましょう。

授業の時間は、「若い、ベテラン」は生徒にとってあまり関係がありません。

教壇に立てば、その時間は生徒にとっては一人の先生です。

 

当然経験がない分、ベテランの先生方と授業内容に差が出ることは仕方ありません。

大切なことは、新任なりに一生懸命に準備して授業に臨むことです。

 

一生懸命準備して誠実に授業を行えば、たとえ授業の展開が上手くいかなくても生徒は聞く耳を持とうとしてくれます。

授業の質自体は、全力で準備して授業するという経験を積んでいくうちに自然と上がっていきます。

 

逆に授業に一生懸命という信頼感をある程度得られていないと、その他の生徒指導や部活指導の面でも説得力を出すことができず、全てがあやふやになってしまいます。

 

まずは授業に全力投球しましょう!

 

授業を作っていく上でのポイントはこちらの記事をご参照ください。

【新任の先生必見】教え方が上手い先生が実践している授業のコツ5選

続きを見る

 

2 生徒一人一人と話す

生徒からの信頼感を高めるために、一人一人と話すことを心掛けましょう。

年度始めに環境が変わるのは生徒も同じです。学年・クラスが変わり、みんなが不安な時期を過ごしています。

そうした中で、一人一人と話をすることは信頼感を高めるチャンスとなります。

 

漠然と近くにいる生徒と話すことも良いですが、

・今日は〇組の~班の生徒と話してみよう。

・今日は○○部のメンバーと話してみよう。

といったように、狙いを持って話すようにするとなお良いです。

 

たわいのない雑談を様々な生徒と重ねていくと、雑談をした生徒は授業も聞いてくれるようになります。

 

自分の授業を聞いてもらうためには、まずは生徒の話をたくさん聞くことが大切ですね。

 

 

3 生徒の前では笑顔をキープする

新任教師としての出だしは慣れないことだらけで大変です。

忙しいがゆえ、表情が暗くなってしまうこともあるかと思います。

そんな時でも、生徒の前では笑顔をキープできるように努めましょう。

 

生徒は先生の表情をよく見ています

新任教師にとっては、生徒が話しかけやすい雰囲気を出すことが大切です。

 

一つの学年団は、基本的に

・お父さんキャラの先生

・お母さんキャラの先生

・お兄さん、お姉さんキャラの先生

といったように役割が分かれていきます。

難しい生徒指導や、学年全体を動かす指示出しのように、お父さん、お母さんキャラのベテラン先生にしか出来ないこともあります。

しかし逆に、新任の先生は生徒がベテランの先生には話さないようなことを聞けるチャンスがあります。

新任の先生が掴んだ情報のおかげで、トラブルが大きくならずに済むという場合もあります。

始めは生徒にとっての身近な相談役になるという役割が重要で、その上で笑顔でいることは欠かせません。

 

生徒と年齢が近く、生徒が話しかけやすいという新任教師の特権を生かしましょう!

 

 

4 評価の付け方を早めに学んでおく

7月には成績を付けることになります。

なるべく早い時期に、評価の付け方について学んでおきましょう。

 

具体的には

・どのように観点別をつけるのか

・どんなファイルが必要なのか

といったことを確認しておく必要があります。

 

評価のファイルをいきなり自分で作ることは大変ですので、同じ教科の先生にシェアしてもらいましょう。

先輩の方法を真似しながら、徐々に自分なりにアレンジしていくことが効率的です。

 

評価方法が明確になることで、

・授業でどんな活動を行えばよいのか

・定期テストをどのように作っていくか

といったことが定まってきます。

 

7月頃になってから評価に取り組みだすと、自分が学期末に苦しい思いをすることになってしまいます…。

 

 

5 上手な叱り方を身に付ける

上手に生徒を叱ることも教員には欠かせないスキルです。

新任の先生の授業では、言うことを聞かない生徒が出てくるかもしれません。

その際、教員がどのような対応を取るのかを、傍観しているその他多数の生徒はよく見ています。

 

そこできちんと叱れることが、教員としての信頼感へ繋がっていきます。

 

おおよそ1クラスは

・リーダーシップが取れる生徒 1~2割

・問題行動などは起こさない落ち着いた生徒 6~7割

・問題行動を起こしがちな生徒 1~2割

といった割合が多いです。

クラスには価値観の違う生徒が40名近く集まっているので、トラブルはどうしても起きてしまいます。

重要なのは、トラブルが起きた際、傍観者側にいる生徒達が教員のサポート役になってくれるかどうかです。

 

叱ることができないがため多くの生徒からの信頼が得られず、結果として学級崩壊になってしまったクラスも見てきました…。

 

新任、ベテラン関係なく、生徒を叱る必要がある場面には出くわしますので、早めに上手な叱り方について考えていきましょう!

 

上手な𠮟り方について、実際に生徒から絶大な支持を集めていた先生の方法をこちらにまとめています。是非ご覧ください。

【上手な子供の叱り方】信頼される先生が実践している方法を紹介!

続きを見る

 

6 適度に力を抜く

教員の仕事は区切りを付けることが難しく、生徒のためと思って準備を進めると、いくらでも時間をかけて作業ができてしまいます。

そのため全てにおいてMAXで取り組むのは正直かなり厳しいです。

 

僕は担任一年目の時、学級通信に力を入れていました。

生徒が喜ぶ顔が見たくて必死に作っていましたが、かなりの時間をかけてしまい、自分で自分を苦しくさせてしまっていました…。

 

ある程度の所でうまく割り切る勇気も必要です。

まずは授業を最優先にして、徐々に出来ることを増やしていけばOKです。

 

生徒のことを思って頑張りすぎる → 授業準備に時間がかけられない → 授業が疎かになる → 信頼を得られない

 

といった悪循環を避けられるように心掛けましょう。

 

7 帰りたい時は周りを気にせず帰る

帰りたい時は周りを気にせずに帰りましょう。

次の日も元気に学校へ来れるよう、心身の健康を保つことが大切です。

 

他の先生方が作業をしていると帰りづらい雰囲気がありますが、他の先生の帰宅時間はコントロールできません。

そもそも定時を過ぎていれば、いつでも帰ってOKです。

始めのうちは忙しさがゆえに早く帰れる日は滅多にないかもしれません…。

だからこそ、早く帰れる日は気を遣わずに早く帰りましょう。

 

気持ちよく働き続けるためにも、帰りたい時は自分の意思を優先して早く帰る意識を持つことは本当に大切です

 

こちらの記事で「うまく早く帰る方法」について詳しく解説しています。是非合わせてご覧ください。

「帰りたいが気まずい」を解決する中学教員がうまく早く帰る方法5選

続きを見る

 

 

まとめ

 

新任教師が4月からやるべきことと心得は

 

1 授業に全力投球する

2 生徒一人一人と話す

3 生徒の前では笑顔をキープする

4 評価の付け方を早めに学んでおく

5 上手な叱り方を身に付ける

6 適度に力を抜く

7 帰りたい時は周りを気にせず帰る

の7つです!

 

大変なことが多い新任時代ですが、新任教師のみなさんがスムーズに教育現場で働き出せることを心より応援しております!

以上、参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

こちらの記事も是非合わせてご覧ください。

ではまた!

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