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こんな方におすすめ
- 英単語は徐々に覚えてきたけど、英文レベルではいまいち理解ができない
- 大人の英語やり直しに使える英文解釈の本が知りたい
- 曖昧に英文を読んでしまうため、きちんと英文構造を理解できるようになりたい
そうした方には、大学入試でおすすめされる英文解釈の参考書に取り組んでみることがおすすめです。
なぜなら、一冊英文解釈の本に取り組むことで、英文読解につまずき易いポイントに、網羅的に触れることができるからです。
そこでこの記事では、
・中学英文法は終えて、高校英文法に取り掛かっているものの英文読解が出来ない
・今一度英文解釈に触れて、読解のポイントを一斉整理したい
・ニュース記事やエッセイを読んだ際、分からない文構造を減らしたい
という方に向けて、大人が英語をやり直すということに焦点を当てて、おすすめの英文解釈参考書を厳選してご紹介します。
この記事の内容
・大人の英語やり直しにおすすめの英文解釈参考書3選
・英文解釈参考書に取り組む上での注意点
筆者の経歴
・中高英語教員13年目
・現在高校3年生担任で、受験指導中
・イギリス大学院 ( University of Brighton MA TESOL)卒業
・英検1級
Contents
大人の英語やり直しにおすすめの英文解釈参考書3選
私がおすすめする英文解釈の参考書は以下の3冊です。
①:はじめの英文読解ドリル
②:肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本(必修編)
③:入門英文問題精講

①:はじめの英文読解ドリル
ドリル形式でがんがん進めていける参考書です。
どんどん手を動かして、英語を体で覚えてしまおうというのがコンセプトです。
忙しい社会人の方が仕事の合間を縫って取り組むことを考えると、書き込み式のドリルは取り組むハードルが下がります。
自分が間違えたポイントを見返しやすいため、大人がやり直す一冊目の英文解釈としてうってつけです。
一方で、初級レベルの参考書であり、基礎的な構造理解に標準を当てているので、難しい解釈にも取り組みたい方には物足りない部分があります。
②:肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本(必修編)
こちらはスタディサプリで大人気講師である肘井先生による参考書です。
英文図解が非常に見やすくビジュアルでの理解がしやすい点が特徴です。
また、分かりやすい解説が充実しているため、講義ベースでやり直したい方に向いています。
適度に確認問題、発展問題が差し込まれているため、無理なく、そして飽きずに進めることができます。
この一冊を終えることで、迷わずにSVOCを分類する力を身に付けることが期待できます。
ただし、問題演習量はそれほど多くはないので、読んだだけで理解した気になってしまわないように、別の参考書で問題演習量をカバーする必要があります。
③:入門英文問題精講
大学入試においては鉄板で、生徒にも激押ししている一冊です。
この一冊で72の注目すべき英文解釈に、網羅的に触れることができます。
駿台の大人気講師である竹岡先生が解説しており、非常に分かりやすい上、構成も考え尽くされているため、振り返りがしやすい点が特徴です。
英文和訳に振り切ったアウトプット型で、自分がどこまで訳せるのかを試しながら進めていくことができます。
それぞれある程度まとまった英文を和訳することになるので、取り組む際にはある程度の負荷が掛かります。
問題演習を中心にガッツリと英文解釈に触れたいという方におすすめです。
ちなみにこちらの上位互換のような形で、英文熟考(上・下)という参考書もあります。
「上」は必修文法事項が中心ですが、「下」は応用的な内容も含まれているため、2冊を仕上げるとかなり英文解釈に自信を付けることができます。
英文解釈に取り組む際の注意点

上記にご紹介した英文解釈の参考書に取り組むタイミングは、高校レベルの英単語、文法がある程度身に付いた後になります。
例えば「関係代名詞の種類や働き」、や「分詞構文の成り立ちや訳し方」などを理解していないと、解説を理解することが難しいです。
高校英文法にまだ取り組めていない、もしくはあいまいな部分が多いという方は、まずこちらで紹介している参考書に取り組んでみることがおすすめです。
また、英文解釈の参考書には、「ポレポレ英文読解のプロセス50」や「英文読解の透視図」のような、最難関大学の入試向けのベストセラー教材もありますが、よっぽどの英文オタクになりたい場合以外、必要ないかもしれません。

どんな英文にも怯まない英文解釈の力を身に付けよう!

この記事では、英語をやり直している社会人の方へ向けて、おすすめの英文解釈の参考書をご紹介しました。
大学受験向けの参考書は、必要なエッセンスが分かりやすく網羅的にまとまっているため、大人が英語をやり直す際にも大いに役に立ちます。
受験期を思い返しながら参考書に取り組み、普遍的な英文解釈の力を身に付けてみてはいかがでしょうか。
こちらの記事ではその他のおすすめ教材をご紹介していますので、ぜひ併せてご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ではまた!