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【大人向け】中学英語の文法をやり直す参考書2選~元中学教員が紹介~

こんにちは、タカヒロです。

 

改めて英語を中学文法からやり直したいけれど、どの参考書がいいのだろう…?

 

そんなお悩みに答えます。

この記事で分かること

・中学英語の文法をやり直す際におすすめの参考書2選

・文法をやり直す際に気を付けたいこと

・文法を理解しながら行いたいアウトプット

こんな方におすすめ

  • 英語を中学の基礎からやり直したいが、参考書選びに困っている
  • 手っ取り早く独学で中学文法をやり直したい
  • 子供に英語を学ばせる手前、自分も中学文法は理解しておきたい

 

この記事の信頼性

筆者は元中学教員です。6年間、公立中学で勤めた後、イギリス大学院へ進学しMA TESOL(英語科教授法 修士)を修得しました。現在は私立大学で英語を教えています。

 

元中学教員が本気でおススメできる2冊です!

 

後半は文法をやり直す上での注意点や、文法を理解しながら行いたいアウトプットも紹介していますので、是非最後までご覧ください!

 

【大人向け】中学英語の文法をやり直す参考書2選

中学英語をひとつひとつ分かりやすく。

 

改めて学び直す際に、間違いない一冊です。

 

おすすめポイントを3つ紹介します!

 

① 解説が丁寧で分かりやすい

こちらの参考書では、中学英語で取り扱う英文法に関してひとつひとつ丁寧な解説が付いています。

文字だけでなく、イラストがあるので理解しやすいです!

 

例えば、「未来を表す表現」について見てみましょう。

 

簡潔に、丁寧に説明してくれています。

基本的には上から順番に読めば分かるようになっているので、どんどん自分で学習が進められますね!

 

こちらのページでは「ふだんのこと」「過去のこと」と比較して「未来の表現」説明してくれているように、要所要所で学習済みのことを復習させてくれるのも良い点です!

 

解説が丁寧ながら、無駄が一切ありません!

 

② 練習問題が充実している

次のおすすめポイントは、「練習問題が充実している」ことです。

 

「中学英語をひとつひとつ分かりやすく」では、解説の右側に練習問題が付いています。

 

 

解説を読んで理解するだけでなく、問題を解いて確認することで定着に繋がります

 

意外と中学校文法をやり直す系の参考書は、解説がメインで問題が少なかったりするので、各ページに問題が載っているのはありがたいです!

 

さらに、5、6ページ進めるごとに復習テストが付いているのも良いですね!

 

自分がどこでつまずいているのかを確認しながら進めることができます。

 

③ 無料の動画でも確認ができる

そしてもう一つのおすすめポイントは、「無料動画」が充実していることです。

 

それぞれのレッスンに、2~3分程度の解説動画があります。

 

 

ここまで揃えるとは、さすが学研です…。

 

自分で参考書を読んでみて、理解が足りていないと感じたら、動画で確認することができます。

どうしても紙からの情報では伝わり切らないニュアンスがあるので、動画での解説がとても役立ちます!

 

またリスニングアプリにも対応していて、本文の音声は無料で聞くことができますよ!

 


 

ENGLISH FOR EVERYONE  LEVEL②BEGINNER

 

次に、「英語で」英文法を理解したい人向けの超おススメの参考書です。

 

おすすめポイントを3点紹介します!

 

①「英語で」理解できる

全て英語で書かれており、ネイティブが使う感覚をそのまま理解することができます。

 

例えば、先ほどと同様に「未来を表す表現」のページを見てみましょう。

 

 

be going toの説明は

You can use “going to “ to talk about what you want to do in the future. Use it also to talk about specific plans, such as when and where you’re going to do something.

とあります。

be going to は「したいことを話すとき」「計画について話すとき」に使うんですね。

 

ちなみに、be going to とごっちゃになり易いwillは別ページで「Making predictions」「Making quick decisions」として紹介されています。

You can use “will” to talk about the future in two ways: when you make a prediction without evidence, and when you make a quick decision to do something.

とあります。

「(証拠はないけれど)~だろう」と言いたい時や「(とっさに)~しよう」という時にはwillを使うということが分かりますね!

 

これだけ詳しく書いてあると理解が深まりますね!

 

解説ページには例文やイラストがたくさんあり、実際に使うニュアンスを理解しながら学習することができます。

 

② イラストやピクトグラムが可愛く、イメージが掴みやすい

 

こちらのテキスト、とにかく可愛いイラストが多くてイメージが掴みやすいです。

 

解説ページにあるイラストも分かりやすい上、3・4ページおきにボキャブラリーのページがあります。

こちらのピクトグラム、オリンピックっぽくて可愛いですね!!

 

イラストがあることで、英単語の「イメージ」が掴みやすくなります。

 

 

日本語を挟む必要がないので、アウトプットする際にとっさに出てくる知識になりますね!

 

③ レベル別で対応可能!

 

こちらのテキストは4つのレベルに分かれています。

 

 

中学文法をやり直したい場合はLEVEL②BEGINNERがおすすめです。

 

英文法で非常に重要な「動詞の使い方」はLEVEL②でほぼ網羅されており、一冊仕上げると、かなり詳しく勉強できます。

 

ただし、日本の中学では学ぶ「関係代名詞」は含まれていないので、

LEVEL②が終わったら、LEVEL③INTERMEDIATE、LEVEL④ADVANCEDへと進んで行くのも良いですね!

 


 

文法をやり直す際に気を付けたいこと

 

次に、文法を学び直す際に気を付けておきたいことをお伝えします。

せっかくやり直すのであれば、効率的に学んでいきたいですよね!

 

理解することに満足しない

よくやってしまいがちなことですが、「文法を理解」して満足しないようにしましょう。

文法は「ルール」なので理解できると嬉しいですし、問題が解けると達成感があります。

 

しかし、それは文法学習の大きな罠でもあります。

 

英語学習のゴールはそこではないはずです。

「中学文法をやり直したい」と思われたということは、

「基礎をもう一度鍛え直して、~できるようになりたい。」という目的が思い浮かんでいたはずです。

 

その自身の目的を見失わないようにしましょう。

文法は「理解して、使えるようにする」ことによって初めて、学ぶ意味があると思います。

 

アウトプットを意識する

文法を理解しながら、「アウトプットすること」を意識しましょう。

 

「文法を学ぶ」→「アウトプットしてみる」→「理解が出来ていないところ、言いたいけれど言えない表現を学び直す」

 

というサイクルが出来ると、

どんどん効率よく文法を学習していくことができます。

 

車の運転に関しても、教習所で交通ルールや運転の仕方を学んでも、実際に運転できるようにはなりませんよね。

実際に道路で走ってみる経験が必要です。

実際に走っている内に、「この標識はよく見る」「この動作はとても重要」といった感覚が掴めてきます。

 

英語の勉強も一緒で、文法という英語のルールを学びながら、実際に使ってみることが最重要です。

アウトプットしてみることで、「実際によく使う文法」「あまり使わない文法」が明確になっていきます。

 

文法を座学としてしまうか、実践力に繋げていくかは「アウトプットする意識」にかかっています。

 

 

文法を理解しながら行いたいアウトプット

 

最後に、アウトプットの方法を二つご紹介します。

 

① 英語日記

一番手っ取り早く、自分ひとりで出来るのが「英語日記」です。

その日にあった出来事、今後の予定などを書き出してみましょう。

学習した文法を無理やり使うようにするのではなく、自分の言いたいこと・表現したいことが言えるかを確認するように書いていくことがおススメです。

英語日記に関しては、こちらの記事英語を独学する人必読! 英語日記BOYを読んだ感想を読んでみて下さい。

英語日記を通して英語力を付けていったノウハウが学べるかと思います。

 

また、日記を書く際にはボキャブラリーも必要になるので、こういった辞書のような本が手元にあると便利です。


 

具体的なフレーズが満載で、日記を書くモチベーションをサポートしてくれます!

 

 

② オンライン英会話

少し難易度が上がりますが、オンライン英会話にチャレンジするのも有効なアウトプット手段です。

 

「何を話していいのか分からず、ハードルが高い…」というように感じるのであれば、

「英語日記」で書いたことを添削してもらい、より良い表現を教えてもらう

といったスタンスで取り組むのもありです。

 

間違った表現を覚えたままにならず修正してもらえますし、実際に「相手に通じた」という経験が自信になっていきます。

 

有名なオンライン英会話サービスには、ネイティブキャンプDMM英会話などがあります。

【ネイティブキャンプ】は

・月額 6480円

・予約不要

・利用回数無制限

・ただし講師を指定するには課金する必要がある

・無料体験が7日間ある

という特徴があります。

利用回数が無制限なので、1日に何回でも隙間時間に活用することができます。

 

予約が不要なので時間に縛られず、自分の好きなタイミングで活用できることも強みです!

 

講師を指定する際には課金をする必要があるということ、講師の質がピンキリだということが難点です。

オンライン英会話ネイティブキャンプの申し込みはこちら

【DMM英会話】は

・月額 6480円

・予約が必要

・1日25分

・25分の無料体験レッスンが2回可能

という特徴があります。

予約が必要ですが、自分に合った講師を見つけて繰り返しレッスンを受けることができます。

予約に費用は掛からないので、月額以上を払う心配がないというメリットもあります。

1日の英会話時間が25分と決まっていることが難点です。

DMM英会話の申し込みはこちら

 

どちらも良質なサービスですが、

講師を指定せず、とにかく話す機会を増やしたいのであればネイティブキャンプ

同じ講師と、時間を決めて毎日コツコツやっていきたいのであればDMM英会話

が良いかもしれません。

 

まとめ

今回は、中学英語の文法をやり直す際におすすめな2冊をご紹介しました。


日本語の解説でじっくり理解したいなら「中学英語をひとつひとつ分かりやすく。」

英語の解説でネイティブの感覚を学びたいなら「ENGLISH FOR EVERYONE  LEVEL②BEGINNER」を選べば間違いないかと思います!

 

また、文法をやり直す際には「アウトプットすること」を意識して、効率よく学習していきましょう。

「自分がどれくらい中学英語を理解しているのか確認したいなあ」という方は、こちらの記事【中学英語】中学文法を1記事で総復習!現役教員が重要な所を厳選!をご覧ください。

一気に中学英語の概要を確認できるようになっています。

 

最後に、もっと本格的にやり直すのであれば「英語コーチング」を活用するのも手です。

ここ数年で安くても良質なサービスがどんどん生まれてきていますので、「コーチを付けて英語をしっかり学び直したい」という方は検討の価値ありです。

こちらの記事安いのに質が高い!おすすめの英語コーチング4選【特徴を比較】も合わせてご覧になって下さい。

ではまた!

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