Bright 英語教育

【日本発⇒世界で活躍する人材】を目指して、英語教育とイギリスをこよなく愛する高校教師が、英語教育、英語学習、イギリス留学関係、その他諸々を書き綴っていくブログです。日本のbrightな英語教育を思い描きながら…。

ウォームアップで盛り上がる活動 word explaining game

ICTを積極的に使わなきゃー!といって、力作のパワポで文法を導入するということも良いですが、ICTには、もっとシンプルな使い道もたくさんあります。

そこで、誰でもすぐできる、授業のウォームアップで使えるFluencyの活動を一つ紹介したいと思います。私も授業でたまに行っていて、結構盛り上がります。

 

その名は、

word explaining game

とてもシンプルなゲームです。

1、二人組になり、じゃんけんをします。

2、負けた方の生徒を、スクリーンに背を向けて立たせます。スクリーンは一切見な

  いよう伝えます。

3、勝った方は、スクリーンに映し出される5つのワードを、ヒントを与えながら説明し、立っている生徒に当ててもらいます。制限時間は2分です。例えばこんな感じです。

 

 ・rugby

    ・Hokkaido

 ・Halloween

    ・Tapioka

 ・Communication

 

4、5つともパートナーがワードを答えられたら、クリアです。答える側の生徒は着

  席します。

5、2分経ったら、答えられなかったペアはスクリーンを見て答え合わせをします。

 

6、役割を入れ替えて、お題を変えて再度行います。

 

 

ポイントとしては、できる限り文章としてヒントを出すように事前に言い、心掛けさせることです。It's~.だけ付けるなどでも構いません。

ワードの選び方としては、下にいくにつれて難しくなるようにするのも良いですし、旬なワードや教科書で習ったワードを含めるのも良いと思います。イメージの付きやすい固有名詞や地名は答えやすいですが、抽象名詞は難易度が上がります。

活動後は、いくつかのペアにどんなヒントを与えたか聞いてみても良いですし、先生とよりよいヒントを考えていっても良いかと思います。「Halloween」に対して、shibuya, a lot of people と言ったキーワードが出たのであれば、A lot of people come to Shibuya on this day. などというように訂正して伝えてあげると良いかと思います。

 

5分程度の活動ですが、生徒はよく頭を動かして、頑張って英語で伝えようとするfluency重視の活動です。 パワポのスライド準備は5~10分あればできますし、とてもお手頃な活動です。様々な形にアレンジして是非行ってみてください。