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【英語学習】リスニングが上達しない原因とおすすめ勉強法3選

2020年8月25日

こんにちは、タカヒロです。

 

相手の言っていることが聞き取れない…。どうしたらリスニング力は上達していくのだろう…?

 

これは日本で英語を勉強しているほとんどの方が直面する問題かと思います。

英語には「話す」「聞く」「読む」「書く」の4技能あると言われていますが、コミュニケーションを取るためにまず必要なのは「聞く」、つまりリスニングスキルなのではないかと思います。

相手が言っていることを理解し、それに応答することによってコミュニケーションが成り立つからです。

リスニングがままならないために、歯がゆい思いをしたことがある方は多いのではないでしょうか?

 

そこで今回はリスニングが上達しない原因と、僕が実際に効果を感じた3つのおすすめ勉強法を紹介したいと思います。

 

この記事の内容

・リスニングが上達しない原因

・3つのおすすめリスニング勉強法

 

筆者の経歴

・中高教員8年

・イギリス大学院へ留学

・帰国後に英検1級取得

 

僕も留学先でうまく聞き取れず、かと言って「perdon?」などといって、言い直してもらっても聞き取れる自信がないため、結局「Yeah、、、」「I see」などと返答してしまうことがよくありました、、、。

 

そんな悔しさをバネに、どうしたらリスニングが上達するか時間を掛けて色々と試してきました。

中学生の頃はリスニングスキルゼロでしたが、今は英検1級に合格でき、リスニングが原因でコミュニケーションに困るということはほぼなくなりました。

 

この記事を読んで、リスニング力を上達させていきましょう!

それではどうぞ。

 

 

【英語学習】リスニングが上達しない原因は?

 

英語を聞く機会は作っているのに、一向にリスニングが上達しない…。

 

その原因は

頭で理解できていないまま聞いているからです。

 

頭で理解できていない、ということを分解してみると、

・そもそも聞いた単語自体を知らない

・単語は知っているが、その単語と認識できない

 

という2つに分かれます。

 

 

原因① 単語自体を知らない

 

「単語自体を知らない」ということに関しては、解決策は一つです。

単純に知識が足りていないため、コツコツ知識を蓄えていくしかありません。(そこの部分での近道はありません、、、)

 

単語は覚えてもすぐに忘れてしまうし、いつまで勉強を続けても知らない単語は次々に出てくるので、モチベーションの維持が難しいです。

しかし、それでもコツコツとボキャブラリーを増やしていくしかありません。

 

この点については、リスニングの問題というより、知識の問題です。

コツコツ知識を蓄えていきましょう。

単語の覚え方についてはこちらの記事をご参照ください。

 

 

 原因② 単語は知っていたのに、その単語と認識できない

 

二つ目は「単語は知っていたのに、その単語と認識できない」という原因です。

音の繋がりによって聞き取れなかったのかもしれませんし、スピードが速くて聞き取れなかったのかもしれません。

ここを理解して訓練しない限り、一向にリスニングは上達しません。

 

この点についての解決方法は、

「頭で理解した状態で繰り返し聞き、さらに音読/シャドーイングを繰り返し行う」

ということです。

 

そもそも「英語が理解できる」とは?

そもそも、「英語が理解できる」というのはどのような状態なのでしょうか?

「英語が理解できる」という状態は、「文字」「音」「意味」の3つをセットで理解できている、という状態です。

schoolという文字を見て「学校」と分かる、「スクール」と音で聞いて「学校」と分かる。

この3つが揃っている状態で初めて、実践のコミュニケーションで使える単語になります。

文章でも同じで、例えば「He is getting on the bus.」と目で見れば意味が分かるけれど、実際に音で聞くと、「ヒーズゲリンオンザバス」なんて聞こえてくるから、「んん?ゲリンってなに?」となるわけです。

「文字」と「音」を繋げる作業が必要になります。

 

つまり、リスニングの原稿を一度目で見て自分の頭で意味を理解し、その上で再度聞いて音を繋げるという作業をしないと、一向に成果が上がらないということになります。

その効果を高めるためには、音読やシャドーイングが有効です。

 

音読とシャドーイング練習がリスニングの上達に有効

まず音読についてですが、音読はかなり有効です。

自分の頭で意味を理解し、音を把握していない限り、音読はできません。

つまり、音読することによって、意味と音を理解できているかチェックすることができます。

結局のところ、知っていたのに聞き取れない単語とは「自分で発音したことがなく、実践のコミュニケーションで使えるレベルまでになっていない単語」と捉えることができます。

音読に関しては、多くの学者がその有効性を説明しています。

「音読」により、身体に言葉を記憶させること、つまり内在化(internalize)させることができます。口や舌を動かすだけでなく、目も耳も同時に使うので、英語表現のしくみとコロケーション(連語関係)、リズムとフロー(流れ)を体で覚えることができます。(日本人のための英語学習法 里中哲彦 P64)

 

シャドーイングについては、流れの感覚を学ぶことができます。

シャドーイングとは、流れてくる英語の文章を、聞こえたように真似してスピーキングするというトレーニング法です。

一度リスニングの原稿を確認して、意味をしっかりと捉えてからシャドーイングをすることで、音読との相乗効果が期待できます。

 

 

【リスニングを上達させる】3つのおすすめ勉強法

 

では、具体的にどのようにリスニングの練習をしていけば良いのか、おすすめの勉強法を3つ紹介します。

 

① 一つの音声付き教材を全てスムーズに読めるまで音読し続ける

 

一つの教材を、全てスムーズに読めるように、繰り返し音読しましょう。

教材に関しては、単語帳、学校の教科書、TOEICの参考書など、自分の興味のあるもので良いかと思います。

ポイントは、音声がしっかり確認できるものということと、読解済みで自分が完全に把握している文章にするということです。

 

意味が分かっている状態で、音声を確認しながら、全てスムーズに読めるように音読を頑張りましょう。

音読をしていくうちに、Did you ~は「ディドゥ ユー」ではなく「ディジュー」なんだ、というように音の繋がりを体感していくことができます。

一冊音読を完成させる頃には、音の繋がりに関しての抵抗感がかなり消えているはずです。

 

 

僕はDUO3.0という単語帳を何度も何度も通して音読をしました。

単語帳ですが、音読をする教材としても非常に役立ちます。

語彙も効率よく増やせて、例文も面白いので、かなり気に入っています。

 

DUO3.0に関してはこちらの記事をご覧ください。

 

こちらの音読教材も取り組みやすくておすすめです。

 

 

② 好きな動画・ドラマの一場面を切り取り、繰り返し音読/シャドーイングする

 

好きな動画やドラマを意味が分からないまま流し聞くだけではあまり効果はありません。

また、いちいち分からないところで止めていたら、時間が掛かってせっかくの面白い内容を楽しめないかもしれません。

そこでおススメなのが、自分が気になった一部分を切り取り、そこに関して繰り返し音読/シャドーイングをする、という方法です。

 

僕はYoutubeに上がっているTEDトークが好きで活用していました。

 

具体的な音読/シャドーイング方法は以下の通りです。

1、TEDトークを通して見て、使えそうなフレーズ、印象に残ったフレーズを含むパラグラフを書き出す。

2、パラグラフ内で知らない単語、フレーズの意味を調べて確認する。

3、パラグラフをほぼ暗記する勢いで、音読を繰り返す。

 (イントネーションなどが分からなかったら動画を見て、シャドーイングを挟む)

4、動画の音声を消し、スピーカーになり切ってスピーチする。

 

動画やドラマからはかなり実践的なフレーズが学べますし、自分で一部分を切り取っているので、モチベーションも保ちやすいです。

個人的には短期間で一番効果が出た方法かと思います。

 

シャドーイングに関してはこちらの記事で詳しく解説していますので、是非ご覧ください。

【英語初心者向け】シャドーイングの効果的なやり方とおすすめ教材

続きを見る

 

 

③ 資格試験の過去問は1回分を10回聞く

 

英検やTOEICなど、資格試験のリスニングに苦手意識を持っている方も多いかと思います。

正直、実際のコミュニケーションの場面では資格試験のリスニングのように一方的に聞き続けるという場面はあまりないので、それも自然なことだと思います。

そういった試験特有のリスニングに慣れていくためにも、過去問1回分を10回くらい繰り返し聞くようにしましょう。

一度解いて、原稿を確認して内容を理解してからが、リスニングの伸ばしどころです。

10回ほど聞いていくと、最後の方はリスニングの内容が頭にイメージとして湧くようになるかと思います。

リスニングをしたときに、話されている場面を頭に思い浮かべられるかということはとっても大切です。

 

資格試験のリスニングは、短い会話で様々な場面で使われる英語を聞き取ります。

そのため、試験の過去問を繰り返し聞くことは、長く聞き続けることに慣れるだけでなく、リスニングに欠かせない頭でのイメージづくりの練習にもなります。

 

 

まとめ:リスニングを上達させて英語を得意にしていこう!

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この記事では、リスニングが上達しない原因と、おすすめの勉強法についてご紹介しました。

 

まとめると、

リスニングが上達しないのは、頭で理解できていないまま聞いているから。

解決方法は、

・単語のインプットを怠らないこと

・頭で理解した状態で繰り返し聞き、さらに音読/シャドーイングを繰り返し行うということ

具体的な勉強法は、

・一つの音声付き教材を全てスムーズに読めるまで音読し続ける

・好きな動画・ドラマの一場面を切り取り、繰り返し音読/シャドーイングする

・資格試験の過去問は1回分を10回聞く

となります。

 

一人一人自分に合う学習方法は違いますが、英語学習では新しい方法にチャレンジしてみることはとても大切です。

気になった方法を是非試してみて下さい。

英語学習を頑張る方へ、何か参考になれば幸いです!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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ではまた!

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