Bright 英語教育

【日本発⇒世界で活躍する人材】を目指して、英語教育とイギリスをこよなく愛する高校教師が、英語教育、英語学習、イギリス留学関係、その他諸々を書き綴っていくブログです。日本のbrightな英語教育を思い描きながら…。

教員の強い味方!所見の書き方が上手になるおすすめ本

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こんにちは、タカヒロです。

 

学期末となり、通知表を作成していく時期になりました。

 

通知表を作成していく上で、多くの時間が掛かるのが所見欄ですよね。

各生徒がその学期で活躍した部分、課題点などを取り上げて適切な文章で保護者に伝える必要があります。

それぞれの生徒に150~200字程度書いていくのですから、40人学級であればかなりの時間が掛かりますよね。

 

特に担任をしたての頃は、

「書きたい内容はあるのに、語彙力がないし、うまく文章に出来ない、、!」

といった具合に悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

 

私は文章を書くのが苦手だったので、相当苦労しました、、、。

 

そこで教員の強い味方になってくれるのがこちらの本です。

 

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この本が手元に一冊あるだけで、所見の書き方が良く分かり、通知表を完成させていく上での時短にも繋がるかと思います。

 

私自身、この本に助けられた部分がかなりあるので紹介したいと思います! 

おすすめポイントを3つ紹介していきます!

 

 

通知表ポジティブ所見辞典のおすすめポイント

ポイント① ポジティブな表現がたくさん見つかる。

「通知表ポジティブ所見辞典」と名乗るだけあり、ポジティブな表現がたくさん見つかります。

所見を書いていく上で、学級委員長や部長をやっているような生徒は書くことに困ることはありません。

評価してあげたい、書いてあげたいことがたくさん思いつくからです。

 

正直な話、書くのに困ってしまう生徒は、改善点ばかりが思いついてしまう、もしくはあまり教室で目立たないような大人しい生徒です。

 

例えば、「落ち着きがない」「落ち着いている」という項目では以下のような表現を見つけられます。

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「落ち着きがない」「休み時間の過ごし方が荒い」というネガティブな表現は、言い換えれば、「元気がいい」「活動的である」「感情を素直に表現できる」といったポジティブな表現にすることができます。

 

「落ち着いている」以外にあまり表現が出てこないような場合には、「過度に感情的にならない」「穏やかな性格で、影日向なく黙々と取り組める」「周囲に気配りのできる落ち着いた態度」などと表現を膨らませていくことができます。

 

所見欄ではやはり生徒の良い部分をたくさん書いてあげたいですから、ポジティブな表現がたくさん見つかるのはとてもありがたいです!

 

本書では2242の使える文例が載っています。

あいうえお順で載っているので探しやすいです!

ポイント② 生徒の学年別で項目が探せる。

内容が細かいだけでなく、生徒の学年別で項目・表現を探すことができます。

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各ページの上についている「1」「2」「3」のタグは学年別を表しています。

 

当然1年生と3年生では書く内容は変わってきますから、学年別で表現が探せるのはとても便利です。

 

それぞれ生徒の到達度に合わせて、他学年の表現も参考にすることができます。

 

 

ポイント③ 目次が充実していて、欲しい表現がパッと探せる。

 

辞典の終盤には60ページに渡り目次が書かれていて、欲しい表現をパッと探すことが出来ます。

 

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先ほどの「落ち着きがある」以外の表現が知りたいなあ、と思った場合には、目次から「落ち着いている」を見つけて、そこから辞典に戻ることが出来ます。

 

ピンポイントで表現を見つけることが出来るので、語彙力のない私にはこの目次が大変役に立ちました。

 

また、目次の後ろには、ネガポジの表現をまとめたページがあります。

 

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このページもとっても面白いです。

例えば、

「ずるい」 ⇒ 「合理的」「頭の回転が良い」

「存在感がない」 ⇒ 「周りに迷惑を掛けない」「誰に対しても温和」「でしゃばらない」「周囲になじむ」

 

といった表現の書き換えが紹介されています。

ものは捉えようですね。

所見を書く際だけでなく、このページを通して「褒め上手」を目指せそうです!

 

まとめ

以上、通知表ポジティブ所見辞典のおすすめポイントを3つ紹介しました。

「こんな本を使って所見を書くなんて心がないじゃないか!」と言った意見も聞こえてきそうですね。

確かに本に載っている表現を丸写しして済ませるのはいかがなことかと思いますが、いくつかの表現を組み合わせてその生徒に合うように工夫したり、自分では思いつかない表現を見つけるために使うのは大いにありだと思います。

その方が結果的にその生徒へ「より適切な表現」を届けられるからです。

さらに忙しい教員の時短にも繋がります。

 

とてもおすすめなので、是非本屋さんで探してみて下さい!

 

 

小学校版も発行されています。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

ではまた!