英語学習

効果的な英語のインプット教材を選ぶ4つのコツとおすすめ教材3選

2021年4月6日

こんな方におすすめ

  • 英語はインプットが重要と言うものの、どの教材を選べば良いか分からない
  • 英語の小説を読もうと買ったけれど、挫折してしまった
  • 効果的なインプット方法を知りたい

 

 

「英語はまずインプットが重要」とは言うものの、教材は数えきれないほどあり、自分に合った教材を選ぶことは難しいですよね。

しかし、効果的なインプット教材選びには、ちょっとしたコツがあります。

 

そこでこの記事では、

・効果的なインプット教材を選ぶ4つのコツ

・インプットに適している教材3選

を紹介していきます。

 

筆者の経歴

・中高教員8年

・イギリス大学院でMA TESOL(英語教授法 修士)

・私立大学で英語講師 2年目

 

この記事を読むと、自分に合ったインプット教材を選べるようになりますよ。

 

是非最後までご覧ください!

 

英語学習で効果的なインプット教材を選ぶ4つのコツ

 

英語学習で効果的なインプット教材を選ぶコツは、以下の4つになります。

 

1 理解可能であること

2 自分に関係していること

3 生きた英語であること

4 音声と文字の両方に触れること

 

 

順番に解説していきます!

 

1 理解可能であること

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まずは自分が理解可能な範囲である教材を選びましょう。

英語学習を始めたばかりの人が、いきなり分厚い小説などを手に取ってしまうのはNGです。

 

学者のKrashenは「i +1」という現在のレベルよりもほんの少し上のレベルをインプットの対象にすることが重要だと述べています。

Readingの教材を選ぶのであれば、分からない単語が多少含まれていても、全体の意味はだいたい理解できるレベルを選びましょう。

 

ちょっと自分に負荷が掛かるくらいの教材がちょうど良いです。

いきなり100キロのベンチプレスを持ち上げられないのと一緒で、自分に合ったレベルのトレーニングが必要になります。

 

 

背伸びのし過ぎは禁物、英語学習は筋トレと一緒です。

 

 

2 自分に関係していること

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次に、インプットする内容が自分の生活・将来・興味などに関係していることが重要です。

英語学習は継続していくことが最重要なので、自分にとって面白くない内容ではシンプルに学習が続きません。

 

受験勉強での英語は自分が興味のない内容を読解していかなければいけない時もあるため、苦痛を感じた経験はないでしょうか。

英語を学び直すのであれば、自分が内容的に知りたいこと、興味のあることを中心に勉強していけばOKです。

 

逆に「何にも興味が持てていない状態」では、いくら英語を勉強しようと思っても、英語学習を長続きさせることは難しいかもしれません。

そのような場合には、まず自分は何に興味を持っているのかを客観的に考え直す必要があるかもしれません。

 

僕はイギリス大好き人間なので、イギリスに関する文章・ニュースを主なインプットの対象にしています。

 

 

3 生きた英語であること

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英語を改めて学び直すのであれば、生きた英語が学べる教材を選びましょう。

 

「中高大と英語を10年勉強したのに話せるようにならない…。」

 

そうした意見をよく聞きますが、学校で使う教科書は「体系的に英語を学習できるように編集されたもの」、「あらゆる分野を網羅するように編集されたもの」です。

現実のコミュニケーションで使用する英語とは少し違います。

 

多くの日本人に足りていないのは、生きた英語を聴いたり読んだりして理解する実践経験です。

 

とはいえ、教科書をもとに中高大としっかり英語を勉強してきたのであれば、英語の基礎力は十分についているはずです。

社会人になって英語を学び直す際に、「生きた英語」にフォーカスしていけば、これまでの基礎力と結びついて実践で使える力になっていきます。

 

 

4 音声と文字の両方に触れること

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最後に、音声と文字の両方に触れることが重要です。

「音声・文字・意味」がセットになってインプットされていくことで、応用の利く知識になっていきます。

 

教材選びの際、大抵は文字を見てレベルを判断していくかと思いますが、音声が入手できるかどうかを確認するようにしましょう。

 

「読むのは得意だけれど、聴くのは苦手」という方が多いように思います。

ひょっとしたらインプットが文字で書かれたものに偏っているのかもしれません。

 

 

ここまでをまとめると、効果的にインプットしていくためには、

1 理解可能であること

2 自分に関係していること

3 生きた英語であること

4 音声と文字の両方に触れること

 

この4つをポイントに教材を選んでいくことが重要です。

 

 

英語学習のインプットに適している教材3選

 

それでは具体的に、どのような教材がインプットに適しているのでしょうか?

 

上のポイントを参考に3つの例をご紹介します。

 

 

1 ラダーシリーズ

 


reading教材としては「ラダーシリーズ」おすすめです。

レベル別で使用語彙が細かく分かれているため、無理なくインプットしていくことができます。

 

レベル1: 中学校で学習する単語 約1000語

レベル2: レベル1の単語+使用頻度の高い単語 約300語

レベル3: レベル1の単語+使用頻度の高い単語 約600語

レベル4: レベル1の単語+使用頻度の高い単語 約1000語

レベル5: 語彙制限なし

引用先:ラダーシリーズ特設サイト

 

 

また種類も豊富なので、自分の気になった作品を見つけやすいです。

 

 

日本語で読んだことがあり、話の内容をある程度理解しているものを英語で読み直すことも良いですね!

 

 

2 名スピーチで英語「速」音読

 

こちらはスピーチを元にした、とてもおすすめの教材です。

 

スピーカーがスティーブ・ジョブズやスティーブン・スピルバーグなど全員レジェンド級のため、スピーチの内容が面白いです!

まさしく「生きた英語」を学べます。

 

また自力で音読トレーニングしていけるよう注釈や音声サポートが揃っているので使いやすいです。

音読を通して「文字と音」をセットで自分に落とし込めます。

レベルとしては英検2級~準1級くらいになります。

 

この一冊をスラスラ言えるように繰り返し練習していくと、かなりの実践力が付きます!

 

 

詳しくはこちらの記事で紹介していますので、ぜひ併せてご覧ください。

 

 

3 DUO3.0

 

最近さらに認知度を増している単語帳です。

これ以上効率的にインプットできる単語帳はないのではないかと思えます。

語彙レベルは英検2級~準1級にかけてが中心です。

 

単語帳を使って学習することは退屈になりがちですが、DUO3.0では実践的に使えるフレーズが学べます。

その上、内容も面白いです。

復習用の音声と共に活用していくことがおススメです。

 

「内容が面白いから勉強が続く。勉強が続くから力が付く。」

そうした典型的な教材だと思います!

 

より詳しくはこちらの記事でご紹介しています。

 

 

自分に合ったインプット教材で、学習の質は変わる

 

この記事では、

・効果的なインプット教材を選ぶ4つのポイント

・インプットに適している教材3選

をご紹介しました。

 

学生時代には時には苦痛を感じながら英語を学ぶ必要もあったかもしれませんが、社会人ではそのような必要はありません。

自分で興味のある教材を選んで、自分の学習目的に合わせて英語を理解しようとすると、学習の質が変わってきます。

自分に合った教材を選んで、インプットを継続させていきましょう!

 

こちらの記事では「英語ゼロから日常会話レベルになるまでのステップ」を解説していますので、興味のある方はぜひ併せてご覧ください。

社会人が英語ゼロから日常会話レベルになる勉強法を7ステップで解説

続きを見る

 

英語学習を頑張る方への何かの参考になれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた!

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